ごあいさつ

”ふれあいネット”をご覧頂き有り難うございます。
”ふれあいネット”では、今まで生きてきたことを振り返りつつ、確かに存在した過去に感謝を巡らせ、明日も生きて行かなければならない現実に立ち向かって行く手助けが出来ればと思っております。

過去が有って現在が有る、又、現在が未来につながって行く現実を認識しつつ、見守る人、見守られる人、自分の将来のことを考えている人が、今に感謝できるサイトになれればと思っております。

人生の岐路

人間は、たった一度の人生を練習なしで、やり直しのきかない一発勝負で生きています。
一生を生きて行く中で人生の岐路が何回か存在し、その度に道は2つに分かれています。
その岐路に立った時には、どちらの道を歩むかを選ばなければならず、同時に左右両方の道を選んで歩むことは出来ません。
後になってみて、あの時こうしておいた方が良かった、こうしておいたら違った結果になったかもと振り返ってみても、その時に良かれと思って判断した方向に進んでいかなければなりません。
一回きりの人生である以上、あの時の選択・判断・行動を変えることが出来ず、あの時が有るからこそ今が有るのだと思います。
過去を変えられない以上、今日までの人生の岐路を振り返り、今を今後どう生きて行くかを考えるチャンスととらえ、再スタートの準備を行うことが必要になってくるのだと思います。
練習なしの一発勝負の本番が人間の人生なのですから。

シニアへの入り口

50代半ばから60台に掛けてのシニアへの入り口と言われる年代とは、どのような年代だと思われていますか?
たぶん、多くの人にとっては、今日まで生きてきた中で一番多くの不安を感じている時期ではないでしょうか?
若い時なら勢いに任せて明日を迎えることが出来るし、そもそもそんな先の事まで考えないかも知れません。
もっと年齢を重ねていれば色んな意味で諦めもつくと思います。
このシニアへの仲間入りをする時期というのは、そのどちらにも属さず、将来に対する不安のみが先に立ってくる時期であると思います。
人生にとって大きな大きな節目・岐路になる時期だと思います。
親の事、伴侶の事、子供の事、健康の事、お金の事・・・
考えだすとキリが有りません。
これまでは一生懸命に生きてきたつもりでも、今の自分を振り返ってみると未来に続くものを何も持っていないことを自覚し自責の念に駆られている時かも知れません。
今日まで生きて来た人生を振り返り、これからまだ先が長い人生を考え直す時が、今来ているのではないでしょうか。
記憶を呼び覚まし、想い出の中で振り返ることも大切ではあると思いますが、今まで生きて来た自分の人生のライフグラフを作成してみて、遠い過去のライフイベントと最近のライフイベントを同じ価値基準の中で振り返ってみる事が未来の自分を考える上での礎になると思います。
一度ご自身で試してみてください。

ライフグラフ

今までの人生を振り返る上で、頭の中で思い返してみる事も大事な事ですが、その時々の心の感情、ライフイベント、経済環境などをグラフにしてみる事で、自分自身の過去を客観的に観察できるようになります。
ライフグラフを作成してみてから、じっくり眺めて、振り返ってみてください。
自分なりに今まで良くやって来たという事が分かると思います。
と、同時に、これから出来ることも漠然とした思いの中から集約されていきます。

これは、私自身の今日までのライフグラフです。

 

スライドショーとして甦る生きた軌跡

今まで折角撮影してきた写真やビデオ・・・
撮影したままで整理もされずにパソコンやアルバムの中でそのまま眠っていませんか?
そんな写真やビデオを整理・編集し、BGMやコメントを挿入して自分史としてのビデオアルバムをスライドショーとして制作いたします。

ビデオでは表現できない一瞬の表情・笑顔・・・
写真では表現できない躍動的な動き・・・
そんな写真やビデオに思い出の曲をBGMとして乗せ、コメントを挿入することで その時々が甦ってきます。

動画としてのビデオとは違い、1コマ1コマは一枚の写真なので その一瞬の表情・笑顔が鮮明に表現されます。

今日まで生きた軌跡をスライドショーにすることで、ビデオ動画の映像として自分史ビデオを制作させて頂きます。

 

このような方たちに・・・

自分史ビデオとは、今までに撮り貯めたビデオや写真をもとに、自分や家族の人生を再現したビデオです。
作られた自分史ビデオには大きな三つの意義があります。

一つ目は、自分にとって大切な人が生きた証を残すという事です。
大切な人との思い出を残すという事は、家族の繋がりを共有し、過ぎ去った過去を色鮮やかに甦らせる手助けにもなります。
二つ目は、自分が生きて来た軌跡を振り返るという事です。
年齢を重ね、定年退職を迎えた時、再就職を考えた時、また、老後という第二の人生を再出発しようとした時に、今まで生きて来た人生を棚卸しすることで、これからの時間をどのように生きて行くかの大きなヒントになります。
三つ目は、自分が今まで生きて来れたことを家族に感謝し、感謝の気持ちを伝えるということです。
普段は照れくさくて言えない感謝の言葉もメディアという媒体を通すことで素直な気持ちが伝えられるものです。

 

 

ご利用の具体例

  1. 自分を育ててくれた親の生き様を映像として残して上げることで、親への感謝の気持ち、共に生きた時間を家族で共有できます。
    ビデオとして残した映像は、これから親と過ごす時間(喜寿、米寿などお祝いの場)の中で、大切な親との時間を思い起こすことが出来ます。
    また、必ず迎えなければならない人生最後の時、故人を振り返るアルバムとして通夜式、葬儀式でご利用頂くことが出来ます。
  2. 定年退職、転職、再就職などによりセカンドステージとして再出発しようとした時に、今までの人生を棚卸しし、これからの人生の方向性を決めるための大切な判断材料になります。
  3. 今日まで生きて来れた感謝の気持ち・・・
    普段なら照れくさくて中々表せない感謝の気持ちを、家族、大切な人に対して伝える手段になります。

お店情報

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”ふれあいネット”店舗紹介です。

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スライドショーギャラリー

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自分史としてのスライドショーギャラリーです。

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サービスの流れ

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自分史ビデオ制作までの流れを説明しています。

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